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高齢者世帯数/子供との同居率

65歳以上の高齢者のいる世帯は全体の45%

65歳以上の高齢者のいる世帯についてみると、2013年現在、世帯数は2,242万世帯と、全世帯の44.7%を占めています。

 

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出典:昭和60年以前は厚生省「厚生行政基礎調査」、昭和61年以降は厚生労働省「国民生活基礎調査」

 

65歳以上の高齢者のいる世帯について、世帯構造別の構成割合でみた場合、三世代世帯は減少傾向であるのに対して、親と未婚の子のみの世帯、夫婦のみの世帯、単独世帯は増加傾向にあります。1980年では世帯構造の中で三世代世帯の割合が一番多く、全体の半分程度を占めていましたが、2013年では夫婦のみの世帯が一番多く約3割を占め、単独世帯を合わせると半数を超えています。

 

65歳以上の高齢者の子どもとの同居率は年々減少し2013年で40%

65歳以上の高齢者の子どもとの同居率をみると、1980年に69%だったものが、1999年に50%を割り、減少傾向にあります。
一人暮らしまたは夫婦のみの世帯については、大幅に増加し、1980年には合わせて3割弱だったものが、2004年には過半数を超え、2013年には56.2%まで増加しています。

 

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出典:昭和60年以前は厚生省「厚生行政基礎調査」、昭和61年以降は厚生労働省「国民生活基礎調査」

 

一人暮らしの高齢者が増加

65歳以上の一人暮らし高齢者の増加は男女ともに顕著であり、1980年には男性約19万人、女性約69万人で、高齢者人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%だったものが、2010年には男性約139万人、女性約341万人、高齢者人口に占める割合は男性11.1%、女性20.3%と増加しています。これは今後も増加すると見込まれています。

 

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出典:平成22年までは総務省「国勢調査」、平成27年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(平成25(2013)年1月推計)」、「日本の将来推計人口(平成24(2012)年1月推計)」

 

女性の有配偶率は5割弱だが上昇傾向

65歳以上の高齢者の配偶関係についてみると、2010年における有配偶率は、男性80.6%に対し、女性は48.4%。女性の高齢者の約2人に1人が配偶者ありとなっており、その割合は上昇傾向にある。また、未婚率は男性3.6%、女性3.9%、離別率は男性3.6%、女性4.6%となっており、いずれも上昇傾向となっています。

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出典:総務省「国勢調査」

 

記事作成:2016年5月

 


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