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10-介護者と要介護者との関係/介護者の離職・転職

介護者は男性よりも女性が多く、「老老介護」も相当数存在

要介護者等からみた主な介護者の続柄をみると、6割以上が同居している人が主な介護者となっています。その主な内訳をみると、配偶者が26.2%、子が21.8%、子の配偶者が11.2%となっています。また、性別については、男性が31.3%、女性が68.7%と女性が多くなっています。

要介護者等と同居している主な介護者の年齢についてみると、男性では69.0%、女性では68.5%が60歳以上であり、いわゆる「老老介護」のケースも相当数存在していることがわかります。

要介護者等からみた主な介護者の続柄

 

要介護者等からみた主な介護者の続柄_男女

 要介護者等からみた主な介護者の続柄_年齢

 

 

家族の介護・看護のために離職・転職する人は女性が多い

家族の介護や看護を理由とした離職・転職者数は、2011年10月から2012年9月の1年間で101,100人。とりわけ女性の離職・転職数は、81,200人で、全体の80.3%を占めています。

出典:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)

出典:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)

 

また、男女・年齢別にみると、男女共に50代及び60代の離職・転職がそれぞれ約7割を占めています。

 

出典:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)

出典:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)

 

記事作成:2016年7月

 

 


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