データ集

現在、急拡大するシニアマーケットですが、一言で「シニア」といっても参入商品・サービスによってターゲットとするシニアの定義は大きく異なります。

そこでマーケットサイズ・市場規模の算出時、ターゲット設定時、セグメント時、シニアを取り巻く環境への理解を深めたい等、シニアマーケティングを行う上で根拠となり得るような数字に基づくデータ類の集積コーナーを設けました。

シニアライフ総研®独自のシニア層の区分方法~自主定量/定性調査の結果データや、内閣府より発表される『高齢社会白書』や、総務省統計局より発表される『消費動向指数』をはじめとする公的機関よりオフィシャルになっているデータや、シニアマーケットに関するデータリンク集など、あらゆるマーケットデータをご紹介します。

該当するデータが無い場合やより深い部分のデータ類が必要など、独自でオリジナル調査を必要とする場合にも対応できるよう調査手法のパッケージングや調査実績の参考例なども掲載しています。

精度の高いシニアマーケティングの戦略立案に、是非ご活用ください。

2023年11月調査
シニアの食生活への意識に関する
リサーチデータ

約半数が健康に良い
食生活を心がけるも不安

シニア世代の食生活の実態を把握するため、「シニアの食生活と健康意識」をテーマとし2023年11月に55~75歳の男女を対象に独自調査を行いました。その中からシニアの食事への意識、食生活の評価についてのデータをご紹介します。

シニアライフ総研®
独自の6つのカテゴライズ

シニア世代の時代背景

シニアの時代背景理解につながるデータ

シニアライフ総研®では、シニア世代が過ごしてきた時代背景理解のため、独⾃の年表を作成すると共に、さまざまなデータを保有しています。各々が育った社会背景と家族構成を⼗分に理解し、それを踏まえた上でコミュニケーションすることが重要です。

シニアの請求書支払・預貯金の出し入れについて 2024年

請求書の支払い・預貯金の出し入れは女性が多い

請求書の支払いについて男女別でみてみると、「している」について男性が64.8%、女性が81.3%となっており、女性の方が多くなっています。「できるが、していない」については男性が21.3%、女性が5.3%と、男性は女性の約4倍となっており、「できない」の回答は男女差がほぼないことから、請求書については女性が行っていることが分かります。

食料品の買い物についての調査レポート
2017年3月

買い物先は大型&食品スーパー
宅配、ネットスーパーは少数派

2014年7~8月、全国の50~87歳の男女を対象に、シニアライフ総研®の「リサーチ・ロック」を利用し、食料品の買い物についてのWEBアンケート調査を行いました。データでは50代、60代、70代~に分け、各年代を比較分析しています。

シニアのお宅訪問

68~100歳の部屋を拝見
シニアの生活必需品とは?

2019年8月、千葉県船橋市内の軽費老人ホームに暮らす68~100歳の男女の居室を訪問し、14室の写真撮影~生活実態の調査を行いました。シニアライフ総研®の独自視点で調査トピックスをまとめましたのでご紹介します。

シニアマーケティングの豊富な実績事例から、トータルコーディネートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください
マーケット最前線
特選ニュース
マーケット最前線
データ集
メディア集
ビジネスマッチング
注目ビジネス
シニアマーケティングの考え方
連載コラム
編集室から
シニアライフ総研について
ニュース
お問い合わせ

Copyright©Roots of communication Co.,Ltd. All rights reserved.