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地域別に見る高齢化

高齢化率の最も高い県は秋田県35.6%、最も低い県は沖縄県21.0%

平成29(2017)年現在の高齢化率は、最も高い秋田県で35.6%、最も低い沖縄県で21.0%となっています。今後、高齢化率は、すべての都道府県で上昇し、平成57(2045)年には、最も高い秋田県では50.1%となり、最も低い東京都でも、30%を超えて30.7%に達すると見込まれています。

また、首都圏など三大都市圏をみると、千葉県の高齢化率は、平成29(2017)年の27.1%から9.3ポイント上昇し、平成57(2045)年には36.4%に、神奈川県では24.8%から10.4ポイント上昇し35.2%になると見込まれており、今後、我が国の高齢化は、大都市圏を含めて全国的な広がりをみることとなります。

都道府県別高齢化率の推移

出典:平成29年は総務省「人口推計」、平成57年は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」

 

都市規模が大きいほど65歳以上人口の伸びが大きい

さらに、平成27(2015)年を基準年として、都市規模別に65歳以上人口の推移をみると、都市規模が大きいほど65歳以上人口の伸びが大きい見込みとなっています。
一方で、「人口5万人未満の都市」では、平成32(2020)年をピークに65歳以上人口は減少し、平成47(2035)年には平成27(2015)年時点よりも65歳以上人口は減少する見込みとなっています。

 

都市規模別にみた65歳以上人口指数(2015年=100)の推移

 出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」をもとに作成。


出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」をもとに作成。

 

記事作成:2019年3月

  


 >>>高齢化の要因/社会保障給付費に対する影響

 


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