三笠書房/『親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと』

認知症の予防法・対処法『親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと』著者平松類を、アマゾンキンドル電子書籍で配信開始。事故や詐欺から親を守る法。がん、肺炎、脳梗塞などの大病の予防法

 

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株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、1月18日に『親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと』著者平松類を、アマゾンキンドル電子書籍ストアで配信開始いたしました。

■『親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと』著者平松類
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/38lGiWV
・アマゾン書籍   https://amzn.to/2RwH10W

介護期間ゼロは、夢ではない。
後悔ゼロにするために。今知っておけば、親も、あなたもハッピーに!

●目・耳・鼻・口を若く保つ法
●一生歩ける、足腰のつくり方
●認知症の予防法・対処法
●事故や詐欺から親を守る法
●がん、肺炎、脳梗塞などの大病の予防法
●もしものときの救急救命

ベストセラー『老人の取扱説明書』『ガボール・アイ』大人気著者の最新刊!

日本人の平均「要介護期間」は、女性が約13年、男性が約9年。
――本書の方法を実践すれば、あなたの親も、あなたも、間に合います。

「老後のためにお金を貯めなきゃ」と思う人が増えています。けれども、いくらお金があっても
歩けなくなれば、目が不自由になれば、認知症になれば……、どうしても介護が必要になります。
つまり、要介護になる時期を少しでも遅らせることのほうが、もっとずっと大切なのです。

足腰の筋トレを習慣にしてもらうコツや、
背中の痛み・丸まりを放っていれば、寝たきりまっしぐらになってしまうことなど、
知っておくことで、防げることは山ほどあるのです。

そして、いざ、親が手術することになったら、しておきたい準備など。
知らないと親を苦しめることもあります。
「あのとき、もっとこうしていればよかった……」と あとで後悔しないために。。。たくさんの方に知ってほしいことです。

出版社からのコメント
たとえば、「聴力低下」。
年を取ったら耳が遠くなるのは仕方がない、などと勝手に判断して放置してしまうと、認知症になりやすいことがわかっています。
なんと通常よりも6.8歳分、約7年分も年を取ったのと同じくらい早く、認知機能が下がってしまうのです。
そこで、親に補聴器をつけてもらえば、それだけで6.8年分も、認知症による要介護状態になる時期を遅らせるのです。
こうした、ほんのちょっとのケアで、未来は大きく変わるのです。

■目次

はじめに 介護期間ゼロも、夢ではない。
親の人生後半がこんなに好転! あなたもハッピーに

●第1章 目、耳、鼻、口を若く保つコツ―――五感が達者なら、食も人生も楽しめる! みんなよく知る症状なのに、認知症と誤解するから老化が進む
・メガネひとつで親の元気度や動範囲、運命までも変わる
・「自分に都合のいい話しか聞かない」のは頑固になったからでなく、この兆しかも
・9割の人が知らない補聴器の正しい調整法と使い方
・賞味期限切れの食料品が冷蔵庫にあったら嗅覚にも注意
・体の不自由に対し、国からもらえる援助
ほか

●第2章 100歳まで「スタスタ歩ける足腰」をつくる―――背中や下半身の痛み・悩みに まだ元気なうちに受けておくといいのが「介護認定」
・親がお漏らしをしてしまったら
・ペットボトルや瓶のふたを開けられる? 逃してはいけない、寝たきりを防ぐギリギリのタイミング
・杖やシルバーカーは積極的に使うべき? どれが使いやすい?
・一生、歩ける足でいるために。3点チェック
・あっちが痛い、こっちが痛いと言う親には、このアドバイスをしておこう
・ヤブ医者っぽいので病院を変えさせたい! すんなり、別の医師に診てもらうコツ
ほか

●第3章 認知症だって食い止められる!―――進行を遅らせ、グッと落ち着かせることは可能 「また同じ話?」昔の話ばかり繰り返す親。ひょっとして!? どうする?
・どれだけ知っていますか? 「親の好きなもの」を知っておくことが認知症を防ぐ
・思い出の場所の写真や情報は“別の意味”でも重要になる
・こんな初期症状に気づくことが大切
・嫌がる親に、認知症の検査を受けてもらうコツ
・まさか子どもの名前を忘れるなんて! ショック回避にこの対策を
・認知症の病院選びは、どこがいい?
・はたから見れば「治った」と思うレベルを維持することは可能
ほか

●第4章 親を「事故、詐欺、孤独感」から守る―――離れていても、安心はプレゼントできる! 車の運転をやめてもらうべきタイミング
・振りこめ詐欺から親を守る
・バリアフリー・リフォームの悪徳業者から親を守る―――業者選びと優先箇所
・「ネットショッピング」を日々の買い物に使ってもらうには?
・熱中症が心配なのに、猛暑日でも冷房を使おうとしないのは、なぜ?
・離れて暮らす親の様子がよくわかるコミュニケーション術
・実家の戸棚の上を掃除しよう。リフォームやヘルパーの頼みどきがわかる
・75歳の親が再婚!? 今どきの高齢者、恋愛事情の新常識
・ペットが理由で、早死にしてしまう高齢者もいる
ほか

●第5章 「がん、肺炎、脳梗塞」など大病を遠ざける―――この予兆に気づくことが大切 親の冗談には笑うのが吉! 愛想笑いでもいいから!
・毎年、最低限この検査をしてもらおう
・ガン予防に「肝炎ウイルス検査」と「ピロリ菌検査」は必須
・肺炎球菌ワクチンは「2種」とも打ちましたか?
・冷静に。告知を聞くときの心得と、役立つ制度
ほか

●第6章 親が倒れたら!? もしものときの救急救命――心臓マッサージ、AED、入院、手術… 目の前で倒れた! 脳梗塞の発作が出た! 3時間以内にこの対処を
「心臓マッサージ」のやり方と、AEDの使い方
余命宣告を受けて落ちこむ親に

■著者 平松 類(ひらまつ・るい)
眼科医/医学博士/昭和大学兼任講師
愛知県田原市生まれ、東京の多摩地区育ち。
昭和大学医学部卒業。現在、二本松眼科病院、彩の国東大宮メディカルセンター、三友堂病院で眼科医として勤務。のべ10万人以上を診療してきた実績がある。
多数の現場経験から導かれた、高齢者とのコミュニケーション・ノウハウや、高齢者特有の症状や悩みを改善するアドバイスは、絶大なる信頼を得ている。
専門知識がなくてもわかりやすい解説が好評を博し、メディアにも多数出演。
著書にベストセラーとなった『老人の取扱説明書』『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』
『認知症の取扱説明書』(すべて、SBクリエイティブ)や、『老眼のウソ』『その白内障手術、待った! 』『緑内障の最新治療』(時事通信社)などがある。

■『親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと』著者平松類
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