日本新薬/記憶力を維持する機能性表示食品「記憶の小箱」

2020/3/16

 日本新薬ヘルスケア公式ショップにて3月17日(火)より販売開始

 

日本新薬株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:前川 重信、以下 当社)は、このたび、記憶力を維持する機能性表示食品「記憶の小箱」(サプリメント)を、3月17日(火)より日本新薬ヘルスケア公式ショップにて発売しますのでお知らせします。

「記憶の小箱」はバコパサポニンを機能性関与成分とした初めての機能性表示食品です。バコパサポニンはバコパという植物(※1)に含まれる神経伝達を助ける働きがある成分で、臨床試験においては加齢とともに低下する記憶スコアを改善する作用が確認されています(※2)。当社はそのユニークな作用に着目し、製薬企業としての技術力を生かし、当製品を開発いたしました。

「人生100年時代」を迎え、長い人生を心身ともに元気で過ごしたいというニーズは高まっています。「記憶の小箱」は、日常での“もの”を覚える力や思い出す力を維持し、頭の中の記憶をスムーズに出し入れするサプリメントです。

 

日本新薬_記憶の小箱

 

【製品概要】

商品名    : 記憶の小箱(機能性表示食品 届出番号E312)

内容量    : ソフトカプセル 90粒(30日分)

機能性関与成分: バコパサポニン

届出表示   : 「本品にはバコパサポニンが含まれます。

         バコパサポニンには、認知機能の一部である記憶力

         (加齢により低下する日常生活で見聞きした情報を覚え、

         思い出す力)を維持する機能があることが報告されています。」

価格     : 4,980円(送料・税込)

■発売日   : 3月17日(火)日本新薬ヘルスケア公式ショップにて販売開始

        ( http://www.nippon-shinyaku-shop.com/ext/kiokunokobako.html )

※1:「バコパ」(和名:オトメアゼナ)について

温帯や熱帯気候に生育する植物で、インドでは古くから伝統医療アーユルヴェーダにおいて、記憶力のためのハーブとして利用され、長い讃美歌や聖書を覚えるためにも用いられたと伝えられています。バコパに含まれるバコパサポニンは、アルツハイマー病と関わりのあるアミロイドβ蓄積を抑制する作用や、神経伝達物質合成酵素の活性化、神経伝達物質を分解する酵素を阻害する作用が報告されており、加齢とともに衰える神経細胞同士や組織との情報伝達を維持する働きがあります。

※2:臨床試験について

バコパサポニンは、神経伝達物質(ノルアドレナリン)を分解するモノアミンオキシダーゼ(MAO-A)を阻害する作用があることが報告されています。40歳から65歳の健常な男女76名に対しバコパエキス300mg(バコパサポニン15mg含有)を含むサプリメントと、プラセボ(バコパサポニンを含まないカプセル)を3か月間摂取したところ、記憶力に関するスコアがプラセボ群に対して上昇しました。(Roodenrys S., et al., Neuropsychopharmacology, 27 (2), 279-281, 2002)

 

 

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