Rehab for JAPAN/クラウド機能訓練ソフト「リハプラン」が川崎市のかわさき基準(KIS)認証福祉製品に認定

2020/3/24

認定された23製品のなかで、唯一、クラウド型ソフトウェア単体製品として認定

株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO 大久保 亮)が運営する個別機能訓練支援ツール「リハプラン」は、川崎市が優れた福祉製品を認定する「2019年度 かわさき基準(KIS)認証福祉製品」に認定されました。認定された23製品のなかで、唯一、クラウド型ソフトウェア単体製品としての認定となりました。2019年4月の書類選考から川崎市が指定するモニターに利用・評価いただき、その後「かわさき基準推進専門部会」の審査を経て認定されました。
 
 
【かわさき基準について】
 
かわさき基準
 
<かわさき基準とは>
かわさき基準(Kawasaki Innovation Standard)とは、利用者にとって最適な福祉製品のあり方を示した、独自の基準であり、「自立支援」を中心概念としています。
かわさき基準は、人間の「自立」を支援する革新的(イノベーティブ)な製品を認証し、製品の活用により新たなライフスタイル・ワークスタイルの創造など人の生活全般を豊かにしていくことで、新産業の創造へ導くことを目的としています。

2019年度かわさき基準(KIS)プレミアム認証製品を決定
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/280/0000115021.html

<川崎市の評価>
リハビリ専門職以外の職員でも利用者にあった個別機能訓練を実施できるとともに、個別機能訓練計画書等の作成に係る介護職員の業務負担軽減を実現できることは非常に評価できます。

<モニターの評価>
人格・尊厳の尊重、活動能力の活性化、利用しやすさ等において優れた配慮があると評価できます。
・個別機能訓練計画書等の作成に係る業務負担が大幅に軽減された
・効果や提案理由が表示されるため、安心して個別機能訓練が実施できる
・非常に良心的な価格設定だと思う

川崎市ホームページの発表内容
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000115474.html

【リハプランについて】

 
画像:リハプラン本体(左)、運動マニュアル(右)

画像:リハプラン本体(左)、運動マニュアル(右)

 

<リハプランとは>
リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,500種類、500セットの目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
URL:https://rehaplan.jp/service

<リハプラン活用状況>
2018年2月にリリースして以来、順次導入事業所を拡大しており、累積契約事業所数は439事業所(2020年2月時点)となります。今後、劇的に増加する高齢者のリアルな生活データやリハビリログを捕捉し、データにもどづく科学的な介護リハビリの実現を目指していきます。

<会社概要>
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)

<主なサービス紹介>
・リハプラン機能訓練:https://rehaplan.jp/service/
・リハプラン口腔機能:https://oral.rehaplan.jp/
・リハプランマガジン:https://rehaplan.jp/

 

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